2018.12.05 00:57U18TR 3onLineからの攻撃昨日のジュニアユーストレーニングは「3onLine」を中心にトレーニング。3onLineは最近よく使われてきている名前ですが、フラット3と呼んだりもします。その1部は「ピヴォアラ」と呼ばれることもあります(当クラブではタスキと呼んでいます)という事で昨日の練習内容です。1.アップ2.8対2ロンド
2018.11.09 05:49TR 視覚認知最近のジュニアトレーニングでは、特に「視覚・認知」へのアプローチを中心にメニュー構成をしています。プレー中に見なければならないことは5つ。「相手」「味方」「ボール」「ゴール」「スペース」これらをまず認知すること。見なければならないのはこの5つだけ。「コーチ」「親」「審判」など見なくてもいいものばかり見ている選手も多いですね(笑)そして、「いつ」「どの順番で」が大事。そんな話をしながら今日のトレーニングメニューはこちら。3対3+2FM 4ゴール
2018.09.25 05:02ブラジルのU8のフットサル試合動画ブラジルU-8のコリンチャンスvsサントスの映像。日本の8歳と比べてどうでしょうか?この年齢からフットサルに取り組んでいた子たちが、将来フットサル選手だけでなく、サッカー選手に成長していきます。ネイマール、コウチーニョはじめ、ブラジルの選手はほとんど。ブラジル以外の各国も、フットサルからフットボールをスタートする子がほとんど。日本が世界に追いつくには。
2018.09.14 00:47【TR】条件付きのロンド先日行ったトレーニングメニューの紹介。タイトル:条件付きのロンド対象 :U12オーガナイズ・ハーフコート(人数により調整)・縦を3分割(3レーンの意識付け)・ボールは2個(人数やレベルにより調整)・ルールは画像掲載のとおり
2018.01.26 09:27フットサル日本代表戦観戦昨日は、有志メンバーにてフットサル日本代表とアルゼンチン代表の試合を観戦に行きました。保護者の方も含め総勢22名。上記はハイライト動画です。アルゼンチン代表は前回のワールドカップの覇者。世界一のチームに挑む日本代表。その中には、先日クリニックをしていただいた森岡選手の姿も。間近でみる世界トッププレーは彼らの心にどう響いたでしょうか。
2017.12.24 03:18【動画】プロセスの大切さ子供たちの指導をしていくうえで、大切に考えていることの一つがプロセスです。子供達には常に「成功よりも成長を」と考え指導をしています。成功はユース年代になってから追い求めればいいと思います。今のフットサル界の現状では、大学生年代をターゲットにするのが現実的かもしれません。実際、フットサルのFリーグで活躍する選手の中には大学生までサッカー部で活動し、その後フットサルに転向して活躍している選手も多くいます。子供たちはサッカー選手になりたい子、フットサル選手になりたい子、様々です。その選択は今ではなく、ユース年代やカレッジ年代で十分であると思うからこそジュニア、ジュニアユース年代の取り組みが大事だと考えています。ジュニアユースまでフットサルをして、その後強豪サ...
2017.11.18 10:45【フットサル動画】トランジションからのゴール集フットサルの特徴として、攻守の切り替えが頻繁に起こることがあげられます。攻撃しながら守備のリスクを考え、守備をしながら次の攻撃を考える。それはサッカーでも大事なことですが、フットサルは常にそれを考えながら行っています。その頻度が多いこと、判断に要する時間が少ないこと。それらを学ぶことができるのも、フットサルならではです。ボールを奪った瞬間、攻撃のスイッチが入るか。相手のポジションなどを見て、瞬時に効果的な攻撃を選択できるか。その逆、奪われた瞬間、どう守るか。スペースを消すか、パスコースを消すか、ゴールを守るか。こうしたことは、子供のうちから学んでいく必要があります。フットサルのセリエAのゴール集です。ちょっと古い動画ですが。
2017.11.13 15:20【動画】ブラジル代表に勝つためには【動画紹介】フットサルを小さい時から行うことは、将来サッカーをすることにも役立つ。先日の日本代表vsブラジル代表の分析動画が上がっていたので紹介します。 ここで紹介されているプレーは、もはやフットサルにしか見えないのは気のせいではないだろう。スペースを作る、そして使う。 そこにないスペースが見えているか見えていないか。 ただ狭いスペースでミニサッカーをするのではなく、フットサルを学ぶこと。それが大切です。 ブラジル代表に勝つために、ぜひフットサルに取り組んでほしい・
2017.11.01 13:50【フットサル動画】攻守の切り替えフットサルの特徴として、狭いピッチが上げられます。サッカーで言えばペナルティエリアの攻防を常に行っているようなもの。ですので重要な要素として、攻守の切り替えがあります。誰か一人でもさぼれば、即失点になりますし、また得点のチャンスも逃します。フットサルを子供のうちから取り組むことは、こうした攻守の切り替えの攻防を通じて、攻撃も守備もしっかり学ぶことにもつながります。当クラブでも、サッカーだけやっていた子供が技術があっても一番苦労するのがこの部分。しかしこの部分を鍛えることは必ずサッカーにもつながります。参考動画です。
2017.10.27 08:34【フットサル動画】パラレラ ディアゴナル当クラブはフットサルチームですが、サッカーと併用の子供もたくさんいます。フットサル、サッカー、同じフットボールです。習得すべき技術は同じです。ただ、ボールのサイズ、コートのサイズ、ルールなどプレー環境が違います。動画にあるようなプレーはサッカーでもよく行われるプレーです。こういうプレーをより早く習得できるのも、フットサルを子供のうちから取り組むメリットになります。フットサルだから足元の技術を、と考えがちですが、それは習得できるもののうちの一部分でしかありません。また、フットサルを取り組むことがサッカーに悪影響を及ぼすと考える指導者もまだいるようですが、そういったこともありません。ぜひ小学生のうちからフットサルに取り組んでいただきたいと思います。無料体験...