昨日は6年生最後の大会となる、第18回コパブラジルキッズフットサル大会に参加しました。
予選リーグ
◯ 4-0 インクルーシブ野田
× 0-1 FCメルカート
× 0-2 フウガドールすみだエッグスU12
予選3位で2位トーナメントへ
× 2-2(PK 1-2) FC Zead A
◯ 5-0 FC Zead B
そして最後の試合。
21位決定戦。
◯ 3-3 (PK 3-2)TOSHIMA
残り1分で勝ち越しするも、終了間際に追いつかれてなんとかPK勝ち。らしい、終わり方でしたかね。
36チーム中21位と奮いませんでしたが、沢山のいいプレーが見えた大会でした。
6年生はこの試合で卒業です。
今まで対戦いただいた皆様も含め、彼らの成長にお力添えをいただきありがとうございました。
成功より成長を。
それを常に考えに活動してきました。
とはいえ、試合には勝ちたいし、大会では優勝したいしと思うのが子供達。保護者の皆様も、ですね。
もっともっといい経験をさせてあげたかったなという想いもありますが
子供達は焦らず、ゆっくり成長に向けて指導ができたと思います。
ちょっといい話。
予選敗退が決まり、トーナメント1回戦も負けてしまったあと。
今日は6年生が3人だったのであと1人を誰を入れるかという話を6年生としました。
すると、6年生から、「◯◯(4年)は試合で1番走ってるのに今日は出場時間が短いから一緒に出してあげたい」という声が出ました。
6年セットにはいれば、必然的に出場時間が伸びますからね。
結果、その選手が6年セット6年のサポートを受ける形で2得点。
6年生の成長を感じた瞬間でした。
ここで得たことを次のステージで活かして将来の成功に繋げてくれることを願っています!
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