【U18】JFA第9回全日本U18フットサル選手権 関東大会

2022.07.02

U18カテゴリーとして初の出場となる、JFA第9回全日本U18フットサル選手権関東大会に出場しました。

各都県を勝ち上がった12チームで行われ、上位3チームが全国大会への出場を得ることができます。


第1試合

vs 駿台甲府高校サッカー部

△5-5
得点者 岡田2、谷藤、堀山、竹塚

今年のインターハイ山梨予選で準優勝チーム。守備のほころびから立て続けに2失点をしてしまい、自分たちで難しいゲームにしてしまいました。

前半のうちに同点とし折り返し。うまく機能をしていないのでセットを少し変え、流れを変えれるか試みる。後半、2点を追加し2点リードをするも、またも追いつかれる展開。さらに1点ずつを追加し5-5の引き分けで終了。

失点のほとんどが自チームの守備のほころびからとなり、大いに反省をしたゲームとなりました。


第2試合

vs S.B.F.Cロンドリーナ

× 2-4 
得点者:岡田、廣沢

昨年公式戦で対戦し勝利をさせていただいたものの、春に練習試合で大差で負けていた相手。勝利したほうが準決勝進出というゲームでした。開始から押し込まれる時間帯が続くもののスコアレスで進んでいたが、前半9分に失点をすると3分で4失点。前半のうちに1点返し、後半8分プレスからボールを奪い追加点。残り5分でパワープレーを開始、再三チャンスは作るものの、ポストをたたくなど決定力を欠きそのまま終了となりました。


現在の3年生が1年生の時から2年間かけてこの大会を目指してきましたので、もう一つ上まで行きたかったですが、まだまだ努力が足りませんでした。日々の取り組みを変え、卒業までに成長を遂げ、秋に行われる関東リーグ、1月のリーグチャンピオンシップを目指したいと思います。

選手権は来年また、次の世代でこの場に戻ってこれるよう頑張りましょう。

高校1年生の選手を募集しておりますのでお問い合わせください。
club@ffcestrela.net



FFCエストレーラ川口

埼玉県川口市で活動する、小学生から高校生までのフットサルクラブチームです。 ジュニア~ジュニアユースを育成年代ととらえています。 ジュニア世代ではサッカーと兼務の選手が多いので、どちらかに偏ることなく、フットボールを学ぶという姿勢で指導をしています。 ジュニアユースから本格的にフットサル専門の指導が増え、ユースに上がる際にサッカーとフットサルを選択できるようにします。

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