チームスローガン

3月に、小学生が全国大会に出場します。
それにあわせて、新しいチーム横断幕を作ることにしました。

そこでチームのスローガンを考えました。

以前、社会人女子チームを運営しているときは「impossible is nothing」でした。
モハメッド・アリです。

今回は小学生~高校生までの育成カテゴリー用なので内容を変えることにしました。

新しいスローガンは

「献身・尊重・挑戦」です。

「献身」と「尊重」は今の6年生が5年生の時に合宿で行った、カシマスタジアムに飾ってあったジーコスピリットから引用させていただきました。「誠実」も大切な精神であり、素晴らしい言葉ですが、チームスローガンにするにあたり一言替えさせていただきました。


「献身」
チームのために、仲間のためにプレーや活動ができるかどうか。
フットサルはまさに犠牲心が問われるスポーツ。仲間、チームのために行動できる選手、人になってほしいという想いから。

「尊重」
最近はよく使われるリスペクトという言葉。仲間、相手、審判、そのほか関わる全ての人の考えや行動を尊重、思いやれる選手、人になってほしいという想いから。

最後はオリジナルで

「挑戦」
何事にも前向きに取り組み、困難、課題に挑み続ける選手、人になってほしいという想いから。

元々、セレクションなどで人を集めているわけでもなく、ブランド力のある大きな組織の下部組織でもなく。サッカー県の埼玉において、フットサル専門クラブという難しい立ち位置の中、集まっている選手で切磋琢磨しているクラブ。挑戦し続けるクラブでありたいという想いも込めて。

FFCエストレーラ川口

埼玉県川口市で活動する、小学生から高校生までのフットサルクラブチームです。 ジュニア~ジュニアユースを育成年代ととらえています。 ジュニア世代ではサッカーと兼務の選手が多いので、どちらかに偏ることなく、フットボールを学ぶという姿勢で指導をしています。 ジュニアユースから本格的にフットサル専門の指導が増え、ユースに上がる際にサッカーとフットサルを選択できるようにします。

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