当クラブでは、ただいま小学3年生~5年生の新メンバーを募集しています!
クラブ名:FFCエストレーラ川口FS
活動拠点:FFC東川口(インドアフットサル場)
練習日:毎週火曜、木曜 17時40分~19時10分
:そのほか土日に練習や試合(月に 3~5日程度)
対象 :小学3年生~6年生(※6年生の募集は終了)
募集人数:3年生 ・・・6名
:4年生 ・・・5名
※当クラブは一人ひとりを細やかに指導するため、募集人数に定員を定めております。
各学年、募集人数に達し次第受付終了です。
費用 :入会金 5500円
:年会費 13200円
:月謝 11000円
:ユニフォーム代 23000円
活動内容:バーモントカップ(全国大会)、フットサル県リーグ、各種大会 等
合宿・遠征
合宿・遠征は年2回程度です。そのほかは基本的に近隣の活動が多く、遠征費がかさむなどの心配はありません。専用の室内練習場があるので、こちらで練習試合などをする機会が多くあります。
掛け持ち
現在の会員は、サッカークラブとの掛け持ちの選手も多数おります。年間のリーグ戦なども始まり、土日の活動も増えてまいりました。新規の募集に当たっては、フットサルの活動を優先できる方の応募を受け付けいたします。
フットサルとサッカーの違い
「フットボールはフットサルから始めよう」ブラジル、スペインなどでは子供のころは少人数制のサッカーやフットサルが盛んにおこなわれております。年齢が上がるにつれ、フットサルを続ける子、サッカーに移行する子に分かれます。ネイマールもフットサル出身であることは有名な話です。
最近イタリアのユベントスが、育成カテゴリーにフットサルを導入したことでニュースになりました。ドイツやイングランドでも今そのような傾向にあります。
フットサルとサッカーは別のスポーツだ、といわれがちですが、特に育成年代では共通点が多くあります。私たちは、育成年代で学ぶべきものの多くが凝縮されていると考えています。
「1対1の攻防」「スペースの認知」「二人組の関係性」「すべてのポジションをこなせるオールラウンド」「攻守の切り替え」「守備の基礎」「シュート技術」これらすべて、サッカーに必要なことですが、フットサルでは1試合で行う頻度が多く、より深く学べると思っております。
小学生のサッカーが11人制から8人制になりましたが、その理由も少人数のほうがより多くのことを学べると考えられているからですが、私たちはもう一歩先に進んで、フットサルを推奨しています。
「将来はサッカー選手になりたい」という子供も、ぜひ小学生の所属クラブとしてフットサルクラブを選択してほしいと思っています。
(参考記事:
「フットサルがサッカーの育成に有効な3つの理由」2022年度よりトレーニングの一環で8人制サッカーの活動も行います。
サッカー登録はしませんので、他のサッカークラブとの併用も可能です。
フットサルとサッカー、ハイブリットに取り組むことで、子供たちの可能性を広げます。
進路
卒業後のフットボールの進路として、私たちは3つのパターンを提案しています。
1.フットサル(小学生)→フットサル(中学生)→フットサル(高校生)
当クラブは高校生までの一貫指導を行っています。中学生は今年の県大会で優勝をして関東大会出場をしています。高校生は県リーグで、県内の強豪サッカー部とも競っています。大学にフットサル部あるところも増えており、そのまま続けていける環境もあります。
2.フットサル(小学生)→フットサル(中学生)→サッカー(高校生)
中学生卒業後、強豪サッカー部がある学校に進学して頑張ってるOBが複数います。フットサルで学んだ経験をサッカーに活かして頑張っています。現中2は、全員がフットサルを続けているという稀な代です。
3.フットサル(小学生)→サッカー(中学生)
小学生卒業後、サッカークラブや地元の部活動でサッカーに転向する。このパターンも多くいます。この進路もしっかり選べるよう、小学生年代で基礎を高めて卒業させたいと思っています。
ぜひ一度、無料体験にお越し下さい。
club@ffcestrela.net までお問い合わせを。
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